ズームアップした所ですが、白っぽく見える部分がガラス面から剥れてしまって、フイルムが浮いてしまっている部分です。まだこれは初期症状で、数ヶ月するとこの白い部分がガラス全面に現れてきます。
車外から見た時の状態です。
ちなみに、この画像部分は
アコードWの左リヤドアの三角窓です。
その内側部分で、矢印を入れなくてもご覧のとおりでお分かり頂けると思います。
ユーザーさんも言ってましたが
車内から外が見えない!と、これではそうですね。
バブリング現象の起きた
状態のフィルムです
こちらもプロ用フィルムで
プロもしくはセミプロの方が
施工した物です
これは車内からのズームアップですが、フィルムの表面の波が打っているのが良く分かりますね。しかも下から2本目に見える白い横線が分かりますか?何枚かに分けて施工した合わせ目です。時間の経過と共にフィルムが収縮して出来た合わせ目の状態です。
このクルマのユーザーさんは2年前にコーティングをさせて頂き、その時にもある程度の症状は出ていたのですが、その時は予算的な所から今はまだいいか~。と言う事でした。
しかし、今回コーティングの再施工をさせて頂く事になり、あまりにも中から外が見えないとの事で同時にフィルムの張り替えもする事になりました。
こちらはリヤゲートに施工の部分の画像で
車内から外を見た形です。
車内から見た状態で、フィルムを剥がすと粘着剤がベタベタした感じです。