この所、少し減っては来ましたが
以前は全盛期で取り扱いのコーティングをコーティング剤メーカーの説明そのままに
自社のHPを記載していて、矛盾する物が多く見られました
数種のコーティングを取り扱っているショップさんに多く見られますが
主流のガラス、ガラス系のコーティングで
1のコーティングでは最強なる表現で推奨していながら
2のコーティングでは1のコーティングを批判する記載があり
こちらが最強と
更には3のコーティングは1も2も批判の内容で・・・
単純にこの内容では3が良く見えますが、そのHPのコーティングのページでは
1では1を最強、2では2が最強、3では3が最強になってます
コーティングが悪い訳では無いでしょうが、受け売りや材料メーカーの記載を
そのままでは、あまり取り扱い品すら認識をしていないショップさんの証拠ですね
残念な事にこれらのショップさんでは、上手くすれば問題無くコーティングしてくれますが
一歩間違うと、無駄なお金を支払う事にもなります
自社の取り扱い品を認識すら出来てませんから
ガラス系の表現で代表される無機、無機質ですが
本来、ガラス系コーティングにおいて無機が塗装保護に良いとの事で
ディーラーさんなども含め専門店さんも多く採用してますが
とあるショップさんで無機のコーティングに上から有機を塗布し、
これをダブルコーティング???なる表現で良い物としているがあります
外敵にさらされる表面に有機で防御に優れていると思うなら
最初から有機をコーティングするば良いのに何ともお粗末なコーティングです
でも他のコーティング紹介のページには、やはり無機が凄い!良い!の記載
もう、目茶苦茶なHPです
この様に、ガラス、ガラス系、無機、無機質と表現されるコーティングが
認識され広まって来たのは良いですが、コーティングをしている
専門店さん側があまり認識無くコーティングをしているのを多く見かけます
2011年2月15日