以前にも記載してますが、相変わらずのディーラーの対応には呆れます。
昨年も新車納車されたユーザーの車両をボディーコーティング(撥水スペクト)フル全面、透明断熱フィルム施工をしました。
ユーザーさんがディーラーへ点検に出した際にフィルムが貼ってあるのを知りフロントドアを測定したとの事です
結果が可視光線透過率が66%~67%だったと???
基準の70%に満たないので違法でダメだ!剥がさないと! と言われたとの事で来店されました。
可笑しいなぁ???と、測定をしましたら73%の表示
一様、車両メーカーさんのHPで該当車両のデーターを確認しました
メーカーHPでグレード別など、各ガラスの無の状態の可視光線透過率が記載されてます
その車両はフロントドアは74%と記載されてました
当店で使用している透明断熱は、1%程度落ちるかなので記載の74%だとすれば、測定時の73%は合ってます。
測定をしたとするディーラーが、本当に測定器で測定したのか?はたまた いい加減な測定器で測定したか?だと思います。
車両ユーザーさんも、それを知り怒ってディーラーへ向かいました。
ただでさえ、最近はフロントの3面にフィルムが貼ってあるだけでダメ!ダメ!
そんな所に今回の測定したのか、機械が粗悪品なのか知りませんが測定したらダメ!とか、いい加減にしてもらたいものです。
未だにフロントドア左右に色物を貼ってるショップもあるのも事実で貼る側として残念ですが
当店は国家資格の自動車ガラス施工技能士も取得し、さらには測定器で測定して貼り付けもしてます。(基準内の物だけ)
ただでさえ、内製化でボディーコーティングやフィルムなど取り扱う様にディーラーはなりましたが
いい加減な対応、対処は止めてもらいたいものです。
ここだけの内緒の話ですが、今後、問題化されるかと思いますが
Tディーラーの内製化で行っているフィルムですが最近フロントドア左右に透明断熱も貼る事を始めました。
しかし透過率を測定して貼り付けしてる訳でも無く、貼り付ける前から無理な車両もT車両はあり、その車種も貼り付けしてます。
ディーラーが堂々と違法行為をしているのです。
2013年1月18日